使いやすい図書室づくり
材料を吟味して、丁寧に丁寧に作り上げていきました。
何も言わないのに「図書室ってこんなものもあったね」といって分類の表示板まで作ってくれました。
5台完成すると、大工さんはこう言いました。
「これに、ラッカーを塗れば買ったものとまったく同じになるんだけどな。それを買ってもいいかな」
・・・と。
もちろんそうしてもらいました。
こうして、丈夫でどっしりとした、しかも美しい書架ができあがりました。
ビスを打ち込んだ穴には木が埋め込まれ、その跡形もわからないように作られています。
さすが元家具職人だけのことはあります。
カタログにあるのとまったく同じものができあがったのです。